へえ、タバコの煙が人体の老化を促進して肌のくすみや皺や染みなどを増加させると聞いていましたが
レンジでも同様の効果?があるというのです。 元々、電子レンジは高周波で分子レベルの破壊を起こし
ますから、当然摂取するさまざまな人体の栄養素も破壊して一部は食物の遺伝子まで破壊するので
健康には最悪だとは聞いていましたが老化まで促進するとは知りませんでした。
まあ、どんなものでも便利で手軽なものにはそれ相応のリスクが在るのは常識ですが、美容と健康と
原発に反対するためにも電子レンジは出来るだけ使わないのが賢明だと言う次第です。
以下はそのネット情報元へのリンクと一部転載です。
タバコの煙と同じ悪影響!「レンジでチン」が体の老化を招くと判明
WooRis6月2日(木)7時0分
子どものお弁当作りのためだったり、仕事と家庭の両立のためだったりと、“作り置きの料理”に凝っている主婦は少なくないですよね。 そういうわけで、手軽に時短で調理できるよう休日に下ごしらえを済ませておく“作り置きレシピ”が人気を博しています。 ですが、作り置きのメニューが、もしかするとカラダの老化を招いているかもしれないとおいうこと……、ご存じですか? というのも、作り置きメニューの強い味方の“電子レンジ”ですが、なんとレンチン習慣がトンデモない老化を招くこともあるようなんです! 今回は、フードアナリストの筆者が、『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルスのダイエット情報発信サイト『microdiet.net』の調査レポートを参考にしながら、タバコと同じくらい老化を招く電子レンジ調理の落とし穴をお伝えします。 ■AGEsを摂取するとカラダが老化する!? “AGEs(エイジス)”(終末糖化産物、Advanced Glycation End products)と呼ばれる、老化の原因物質が溜まりやすくなる生活習慣が注目を集めています。 肌のくすみ、ハリの減少、シワの増加などの見た目の老化だけでなく、内臓、血管、脳、骨、髪など全身にまでその影響を及ぼすのだとか! AGEsは、タンパク質と糖が結びつくことで起こる“糖化”によって生成され、カラダに蓄積されます。 じつは、あらゆる食品には元々AGEが含まれており、肉・バター・植物油・チーズ・魚などには特に多いそう。ですから、同レポートでは、多かれ少なかれ食品を口にすることでAGEを体に取り込むことにはなると述べています。 ところが、コワイのはここからのお話。電子レンジをよく使うひとは、このAGEsをより多く口にすることになってしまうそうなんです。 ■電子レンジがタバコと同様に老化を加速!? 食品に含まれるAGEsは調理法によっても量に変化があるのだそう。 同レポートによると、トースト・ホットケーキ・揚げ物の衣・肉の焼き目など、こんがりと“キツネ色”になっている部分は目に見える糖化で、この変色は“メイラード反応”と呼ばれます。 食品を加熱調理すると“糖化”つまりAGEsの量が増加し、加熱の温度が高いほどより多くのAGEsが発生するんですって! そして、電子レンジ調理によるマイクロ波による加熱は、見た目に焦げ目がなくてもメイラード反応と同様の状態を作ってしまうのだとか! なんと、一度調理されたものを温めなおすことでAGEsはさらに増加してしまうのだそうです。 ちなみに、タバコの煙も主流煙・副流煙ともにAGEsを増やしてしまうことが分かっているそうなので、電子レンジでの調理はタバコと同様にカラダの老化を招く可能性が潜んでいるのですね。 レンジ調理以外の調理法が可能なものは、できるだけレンジ以外の調理法を選択したほうが賢明といえそうです。 ■老化を予防する調理のコツ2つ とはいえ、作り置きメニューの調理はレンジ加熱がもっとも手軽です。 保存容器から再びフライパンやお鍋に移し変えると、なんのために作り置きしたのかわからなくなっちゃいますよね。 糖化を極力防ぎながら時短調理を可能にするコツは2つ。 ひとつは、レンジだと加熱しすぎるものはジップロックに入れて湯煎で温める方法です。湯せんであれば温度を確かめながら調理できるので、加熱しすぎる心配が少なくなりますよね。 そして、2つめは作り置きの時点で加熱せずにお弁当箱や食卓に出せる料理を選ぶこと。そもそも加熱から発生する物質を減らすためには、加熱の機会を減らすことが有効になります。 この2つを意識するだけで、レンジ調理の機会がグンと減るのではないでしょうか。 いかがですか? レンジ調理がタバコと同じくらいカラダの老化を招くなんて、ショックですよね。使わないでも済む場面では、他の調理法を選択するとより安心なのではないでしょうか。 (ライター 並木まき) |