排水量は10万とん、建造費は研究開発費を含めて8千億円を越える原子力空母で燃料
補給無しに50年以上継続航行が可能といいます。 以下は新しい米国の航空母艦です。
40年ぶりの米新型空母「ジェラルド・R・フォード」、海上公試へ
2017年04月09日 15:41 発信地:ニューポートニューズ/米国
写真ギャラリーをみる海上公試運転に向けてバージニア州にある米造船大手ハンティントン・インガルス・インダストリーズのニューポートニューズ造船所を出航し、初めて自力で航行する米海軍の新型空母「ジェラルド・R・フォード」(2017年4月8日撮影)。(c)AFP/US NAVY/MC2 RIDGE LEONI
【4月9日 AFP】米海軍の次世代空母フォード級の1番艦「ジェラルド・R・フォード(USS Gerald R. Ford、CVN 78)」が8日、海上公試運転に向けてバージニア(Virgnia)州にある米造船大手ハンティントン・インガルス・インダストリーズ(Huntington Ingalls Industries)のニューポートニューズ(Newport News)造船所を出航した。
新型空母としては40年ぶりの建造となるジェラルド・R・フォードは、搭載された主要システムや技術の、造船所による総合的な試験のために数日間の海上公試に臨む。(c)AFP
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