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Channel: 原典聖書研究
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中国通信社、米パロディ記事を真に受け報道相次ぐ

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 嘘と真実を区別することは人の持つ教養の真価が試されます。 日本の311の原発事故時に

政府や原子力村が総力を上げて流したNHKを中心とするデマ記事を信じた人もいますが

多くの人は騙されずに自ら正しい情報が何であるかを判断して行動していました。 しかし、

国民の9割りは「まさか日本に限って。」と言う間違った先入観から抜け出すことが出来ず、

とんでもない被曝をしたり、買って応援などというプロパガンダにいまだに洗脳されているのが

現実です。 さて、幼いころから政府や企業に不信の念を抱いて自由な教育を受けている米国

では誰一人真に受けるはずの無いパロデイ記事が、事もあろうに中国の通信社はその見え透いた

嘘に気づかず、事実と認識して転載報道してしまったと言うのです。 

  中国政府はこういう通信社も持っているのです。ということは政府が堂々と記者発表すれば

通信社は思考停止し、そのまま転載報道するという日本のNHKや大手マスコミと全く同様に

行動することが常態化していると言うことなのです。

  以下は、国家や国民の実力が如実に現れる見え透いた偽情報に対する思考停止にどっぷり

浸かってしまっている極東の中国や韓国や日本という国々の儒教的な価値観によると思われる

上意下達に成れ親しみすぎた思考停止の恐怖が切実であることを報じる重大なネットニュースです。


電話をホイルで包め! トランプネタの冗談記事、中国メディアが真に受け転電

2017.03.10 Fri posted at 11:10 JST
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香港(CNNMoney) オバマ前大統領に電話を盗聴されたと主張するトランプ米大統領が、バスローブ姿でホワイトハウスの中を歩き回り、すべての電話をアルミホイルで包むよう側近に命じた――。
中国国営新華社通信が7日、そんな記事を掲載した。引用したのは米誌ニューヨーカーの電子版に4日掲載された記事。しかしこの内容は、作家でコメディアンのアンディ・ボロウィッツ氏が本物のニュースに似せて面白おかしく脚色した風刺コラムだった。
ボロウィッツ氏の風刺記事は、「トランプ大統領、ホワイトハウスの全電話をアルミホイルで包むよう命令」という見出し。トランプ大統領が眠れない夜を過ごし、コンウェイ大統領顧問やスパイサー報道官に命じて電話をホイルで包ませて回ったという内容で、「『もっとしっかり包め!』とコンウェイ氏を怒鳴りつけた」という実録風の記事に仕立ててあった。
これを引用した新華社の記事は後に撤回された。しかしその時には既に、中国の経済誌やニュースポータル、ネット大手テンセントのニュースサイトなどを通じて中国国内で広く出回っていた。
新華社は2013年にも、ニューヨーカー誌に掲載されたボロウィッツ氏の風刺コラムにだまされて引用したことがある。
人民日報の電子版も2012年、北朝鮮の金正恩氏を「最もセクシーな男性」とした米パロディーニュースサイト「オニオン」の記事を真に受けて転電していた。


最もセクシーな男性に金正恩氏? 米パロディー記事を真に受け転電

2012.11.28 Wed posted at 10:15 JST
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(CNN) 2012年の最もセクシーな男性に、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が選ばれた――。米パロディーニュースサイトの「オニオン」が掲載した冗談記事が、中国の人民日報のオンライン版に27日付で転電された。
人民日報はこのニュースを真に受けて報じた様子で、オニオン編集者のウィル・トレーシー氏は「大変気に入った」とコメントしている。
オニオンの記事は、金正恩氏について「権威的な雰囲気の下に、紛れもなくキュートで可愛らしい一面を持つ」と描写、「付け入る隙のないファッションセンス、シックなショートヘア、そしてあの有名な笑顔」で同紙の選考委員を魅了したという内容。人民日報は英語版にこの描写をそのまま転載し、金氏の写真55枚のフォトギャラリーも添えた。
オニオンは27日に記事を更新して人民日報の記事にリンクを張り、「オニオン社が誇る共産主義の子会社、人民日報へどうぞ」と皮肉っている。
同サイトが「最もセクシーな男性」を選んだのは今回が初めてだといい、トレーシー氏は「反響があるだろうとは思っていたが、海外で生かされるとは思っていなかった」と話している。
冗談ニュースをめぐっては過去にも、「米国の白人はオバマ大統領よりイランのアフマディネジャド大統領の方が好き」というオニオンの作り話を、イランの政府系ファルス通信が真に受けて転電したことがある。

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