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Channel: 原典聖書研究
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飼育員に猛烈ストーカーの雌猿・高崎山で

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 いやあ、肉食系女子が増えて草食系の男子が逃げ回っているならまだしも、高崎山で

若い雌猿に付きまとわれ、追い回されているストーカー被害の男子飼育員がいると言う

のです。 ほんとうにご時世ですよね。

   まあ、素敵な自信でいっぱいの雌猿で群れで一番大きな雄猿に目を就けたまでは立派なもの

ですがどんなにキュートで美しく毛深い魅力的な雌猿であっても、毛の無い雄猿を陥落させるの

はご無理の様子です。

  以下は初恋は失恋に終わる運命にあることを学習中の可憐な高崎山の雌猿の悲恋を報じる

ネットニュースです。


「ストーカーされている気分」高崎山の雌ザル、男性職員に猛アタック 大分市

西日本新聞 3/10(金) 11:33配信

     大分市の高崎山自然動物園で、発情期の若い雌ザルが男性職員に恋をし、猛アタックしている。もう2カ月ほど、姿を見ると付け回し、飛びつき、建物に逃げ込むと窓越しに見つめて出てくるのを待つ。いじらしいけれど、ほとんどストーカー。許されザル恋はどうなる?

    【画像】高崎山の歴代ボスたちの顔写真

     雌ザルは5歳で人間なら高校生くらい。名前はまだない。年明けから、生態観察や観光ガイドを担当する藤田忠盛さん(46)を見ると、口をとがらせて突き出す求愛行動をするようになった。2月にはエスカレート。餌場で激しく抱き付いて腕をかみ、事務所で休憩中に外で待ち伏せし、出てきた瞬間に飛び付く…。

     発情は気温が上がると落ち着くため、3月に入っておとなしくなってきたが、藤田さんは「ストーカーされている気分。後ろでサルの足音がすると怖い」と逃げ回っている。

     藤田さんによると、サルの社会では、雄は出産経験が豊富な雌を好み、若い雌には無関心。一方、雌は体格が良く強い雄を好む。子孫を確実に残すための行動とみられる。藤田さんは身長181センチでがっしりした体格。職員になって間もない約20年前にも別の雌から求愛された経験があり「僕が仲間に見えるんでしょうか」と複雑な心境だ。

     発情期は今月下旬まで。高崎山のサルを20年以上研究する市教育委員会文化財課の栗田博之参事は「求愛は人間とサルの関係が密接な場所ではあり得ること。発情期が過ぎれば収まると思う」としながらも「なぜ藤田さんなのかはよく分からない」と話している。

    =2017/03/10 西日本新聞=
    西日本新聞社
    最終更新:3/10(金) 12:19


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