ほんとうですかね、この下の調査。私はたぶん間違っていると思いますよ。だってねえフランス
人の40%がちゃんと横断歩道の信号をまもっているというのです。それはうそでしょう、もし車
の来ないフランスのパリの交差点でどれぐらいの人が赤信号を守るかとい事を調査したら、
たぶんフランスでは全員が赤信号を見ずにほぼ全員が道路をわたると思いますよ。
だってねえメトロやSNCFでは普通に無賃乗車する人がいますし、法律でフランス語以外は
話してはならないという事が決まっていますが普通にノルマンデー語やプフロバンス語で話して
いますよね。そして極めつけは無届け民泊で違法だというので取り締まりは時々有りますが
平然と無届けが横行していますからね。警察も良くしたものでホテルなどから苦情が来たら
ちょっとだけ調べて取り締まり報道発表して「やりました。」といって後は知らんふりですからね。
だいたい、政府やお上が決めた法律を遵守していたら革命なんか起きませんからね。やっぱり
自分のことは自分の責任で決定してお上が取り締まっている目の前ではおとなしくしているけれど
いなくなればそんなものに縛られるようなのは愚の骨頂という考え方が素晴らしいですね。
以下は日本の法律厳守やお上に対する絶対的な信頼は世界の非常識であり、長年お上が
国民からぼったくりを正当化してきた成果が現在も堂々と残っている極東の島国の異常性を
やっわりと嘲るネットニュースです。
フランスねえ、でもね気を付ける所でうっかりしてブェリボにのって気づかずに一方通行を
逆走したり,歩道を走ったり信号無視をするときっちり罰金を取られますからね。本当にフラン
スっておもしろい国ですよね。
フランスでは歩行者の40%が信号無視、日本は2% ルール守る意識に差
2017年02月15日 17:57 発信地:パリ/フランス

英国王立協会(Royal Society)のオンライン科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」で発表された論文によると、フランスでは歩行者が10回に4回の割合で、信号無視をして横断歩道を渡る。一方、規律正しい日本ではその割合はフランスの20分の1だったという。
調査では仏東部にあるストラスブール大学(University of Strasbourg)のセドリック・シュウール(Cedric Sueur)氏が中心となって、ストラスブール(Strasbourg)の3か所および名古屋(Nagoya)の4か所の横断歩道で、歩行者の行動が分析された。
調査期間中に記録された、歩行者が横断歩道を渡った回数は、ストラスブールで3814回、名古屋で1631回だった。
赤信号で横断歩道を渡った割合はフランスで41.9%、日本で2.1%と二国間で大きく異なっていた。男性や20~30代が信号無視をする傾向が強かったという。
シュウール氏はAFPに対し「フランス人はあまりルールを尊重せず、社会的認知をそれほど気にしない」「違反に対する罰則への恐怖心がフランスより日本の方が強いわけではない。(日本の)人たちの方が他人の意見をより気にしていることを示している」と述べた。(c)AFP