ホームページの改竄ねえ、暇人が居るのですよね。 なんかすごいスキルが必要なように思っている
方が在りますが、馬鹿でも、いやいや真正の馬鹿だからハッキングって出来るのですよね。
早い話、コンピューターの不正アクセスなんて時間さえかければどんな幼稚な人にでも簡単に
できます。 所詮ウエブなんてUNIXという種類のコンピューターですからアクセス制限といっても
ルートホルダの中にログインIDとパスワードを書いたファイルが一枚入っているだけです。その
フォルダ名とファイル名は決まっていますからそれにログインのリクエストをしてIDとパスワードを
タイプすれば誰でもログイン出来て、隠しページや情報やホームページやネット預金の金銭の
移動が出来てしまいます。 いろいろ多重セキュリテーがかけられていても全て全く同じ構造です
からログインIDをいろいろな手段で推測したり見つけ出し、後は地道にパスワードを試すだけです。
もちろんフォースアタックなんていうパスワード破り支援ソフトも在りますのでそれを活用するれば
自動でありとあらゆるパスワードを可能性の高い順に試してくれますのでどんな複雑なパスワードでも
半年もかければ破れるのは当たり前なのです。
でもねえ、そんな馬鹿なことに電気代や時間を使って下らないホームページやデーターの拝借や
銀行のお金を失敬してもどうせ何処かで足がついて豚箱に放り込まれるのがとどのつまりです。
だからハッキングなんかやっているのはよっぽどの暇人か真正の馬鹿という次第です。
以下は能のない暇人が厖大な時間と電気代を浪費しながら自己の劣等生を克服するために
パスワード破りしか手段を見いだせないお気の毒なアホが世界には大勢居ることを紹介する
お粗末なネットニュースです。
余分ですが実は私、ネットサーバーや企業サイトなどの管理もやっています。そして今までに
何度も暇人にハッキングや改竄などをやられました。しかし、せっかく改竄してくれたのだから半年
ぐらいそのままにしておくことが今までに何度も在りました。頑張ってお作りになった改竄様の駄作
ですので、そのまま大勢に見ていただきました。大抵2~3月したころにクライエントから苦情が来ます。
多分、こちらが大慌てして必死に回復するのにあわてて驚くのが楽しいのでしょうね。そうではないと
言うことを悟るまでそのままにしておくのです。最初は暇人さん狂喜して沢山改竄し中間に報告して
喜々としていた様ですが全く関知せず半年ほど放置しておくのです。中にはフイッシング用のスパイ
ウエアが組み込まれていてブラックリスト入りなんて事も在りました。苦情が来て初めて対策します。
対策といっても簡単です。1秒で一括削除して、セーブされている全データーを再アップロードします。
1万ページあったって今はほんの数分で再構築できます。 そしてクライエントさんのパスワードの
難易度を3段ぐらい高度にして設定してはいそれでおしまいです。
こちらには実際の被害はありませんので大抵は警察にも届けていません。
要するに暇人は努力が完全に無視され全く相手にしないのが一番やる気をそがれモチベーションが
下り当人にはそうとう応える様です。要するにハッカーなんて孤独の慰みに人にちょっかい出して自己
の存在感を膨らましたと思い込み自己満足している惨めな敗残者なのです。
ネット詐欺対策HPが改ざん被害 不正アクセスで
ネット上で個人情報をだまし取る「フィッシング詐欺」への対策を呼び掛ける国際キャンペーンの日本版ホームページ(HP)が、不正アクセスで改ざんされていたことが16日分かった。運営するフィッシング対策協議会(東京)が、キャンペーンを主催する米国団体と共同で原因を調べている。情報流出やウイルス感染は確認されていないという。
「ストップ シンク コネクト」というキャンペーンのHPで、対策協議会は15日に改ざん被害を確認し、公開を一時停止した。
改ざんされたページには、ハッカーの犯行声明のような文章があり「退屈なので腕試しをした」などと書かれていた。