昔はねえ、道修町にあった、小さな製薬会社でしたよね。 確か、私の住んでいる川西市の
南の端に小さな汚い工場があっておかしな薬ばかり作ったり、よその会社の薬をタケダブランドで
上手に売って業績向上の結果いまはすっかり大企業になってしまいましたよね。
でもねえ、世界の潮流は抗ガン剤を用いた治療は確実に禁止に向かっていますよね。
こんな将来性の無いものに投資してしまえば、確実に無駄な経費で後は東芝の米国の原子力
企業の買収と同じで損失を拡大させる丈ですよね。
以下は戦前の日本軍部と同様に時代後れの大艦巨砲主義に固執して墓穴を掘っている
日本の代表的医薬企業の破綻を招来する投資家や社員には大変お気の毒なネットニュースです。
武田、米企業を6300億円で買収へ がん治療薬強化
国内製薬最大手の武田薬品工業は9日、米医薬品ベンチャー企業のアリアド・ファーマシューティカルズ(マサチューセッツ州)を約54億ドル(約6300億円)で買収すると発表した。近く株式公開買い付け(TOB)を実施し、来月末までに完了する予定だ。買収により、重点領域の一つに掲げるがんの治療薬を強化する。(朝日新聞デジタル)