日本列島は断層列島、断層の無い場所なんてあり得ないという事が前回の熊本地震や今回の
鳥取地震で判明したと言う次第です。
もちろん新潟の柏崎原発直近の地震も全く同様です。 ということは他の原子力発電所も当然
直下か直近に活断層が有るという事は間違いありません。
今回の地震もやはり日本の全ての原子力発電所は即刻全炉廃炉が国家存続の最低必要
条件だという事になります。
<鳥取中部の地震>未知の断層が原因 政府調査委見解
毎日新聞 10月22日(土)21時56分配信
政府の地震調査委員会は22日、臨時会を開き、鳥取県中部の地震は「これまで知られていない長さ10キロ以上の断層がずれて起きた」とする見解を示した。
【写真で見る】鳥取地震 3000人が避難所で一夜
調査委は今年7月、中国地方の活断層を対象に、今後30年以内にマグニチュード(M)6.8以上の地震が起きる確率を公表。同県など北部区域の確率を40%と高く算定していた。
北部区域にはM7以上の大地震を起こす恐れがあるとされる長さ20キロ以上の主要活断層はないが、M7級の鳥取県西部地震も同様に地震前に断層の存在が知られていない場所で起きた。委員長の平田直・東京大地震研究所教授は「地表に活断層が現れていなくても、被害を及ぼす地震が起こる可能性は全国どこでもあるが、中国地方の北部区域はその典型的な例といえる」と話した。【飯田和樹】
【写真で見る】鳥取地震 3000人が避難所で一夜
調査委は今年7月、中国地方の活断層を対象に、今後30年以内にマグニチュード(M)6.8以上の地震が起きる確率を公表。同県など北部区域の確率を40%と高く算定していた。
北部区域にはM7以上の大地震を起こす恐れがあるとされる長さ20キロ以上の主要活断層はないが、M7級の鳥取県西部地震も同様に地震前に断層の存在が知られていない場所で起きた。委員長の平田直・東京大地震研究所教授は「地表に活断層が現れていなくても、被害を及ぼす地震が起こる可能性は全国どこでもあるが、中国地方の北部区域はその典型的な例といえる」と話した。【飯田和樹】
政府の地震調査委委員長「まだ強い揺れに見舞われる可能性」
出典:時事通信 10/22(土)国土地理院は断層について、長さ約18キロ、幅約13キロと推定
出典:毎日新聞 10/22(土)22日夕現在、余震が165回、234棟損壊、避難者は1300人
出典:読売新聞 10/22(土)余震が続いている
出典:Yahoo!天気・災害各市町村の避難所情報
出典:鳥取県
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