いやあ早朝4時の高速の走行車線に黒い塗装の車が止まっていたのでは直前まで気づきませんからね。
多分制限速度かそれを越える速度で走行中に、すいている時間帯ですからよほど注意して
前を見ていなければ停止車両に気づくのは前照灯の届く50メートル、ハイにしていて強力な前照灯
であっても100メートル程度の距離でしょうね。 そこですぐに発見しても黒い車だとさらに50メートル
位は停止車両に気づきません。 急ブレーキを踏んでも100メートルでは止まれませんからハンドル操作で
路肩に走行車線を移すのは普通の判断です。 そこにもし上から下まで黒い服を着た女性が居ても
当たるまで絶対に気づきませんね。
そして、さらに後続の黒いワゴン車は白い軽の路肩の停止車両は判別できますが走行車線の
黒い停止車両に気づかず激突してしまいました。
確かに黒い塗装の車両は高級感にあふれセンスもよく無難な色ですから黒い塗装の車両を
好む方は多いですが、統計的に事故率は白系統やシルバーメタリック塗装や赤の車両の2倍
以上です。
命を大事にされる方家族思いの方、人に迷惑をかけたくない人は黒い塗装の車両を購入する
のは控えるべきですね。そして不測の事態に備え、黒い服を着用しての自動車の運転や自転車
乗りや外出は命が惜しければ止めるべきですね。
単独事故で高速の路肩に 19歳女性はねられ死亡
テレビ朝日系(ANN) 10月9日(日)17時39分配信
宮城県大崎市の東北自動車道で、単独事故を起こして路肩に出ていた19歳の女性がはねられて死亡しました。
9日午前4時ごろ、大崎市の東北自動車道で、介護職員の品川裕加さんが運転する車が単独事故を起こし、走行車線で停止しました。品川さんは路肩に出ましたが、止まっていた車をよけようとした後続の軽自動車にはねられ、病院に運ばれましたが死亡しました。軽自動車を運転していた男性と、さらに品川さんの車に追突した普通乗用車を運転していた男性にけがはありませんでした。現場は照明が少ない場所で、事故の原因を調べています。
9日午前4時ごろ、大崎市の東北自動車道で、介護職員の品川裕加さんが運転する車が単独事故を起こし、走行車線で停止しました。品川さんは路肩に出ましたが、止まっていた車をよけようとした後続の軽自動車にはねられ、病院に運ばれましたが死亡しました。軽自動車を運転していた男性と、さらに品川さんの車に追突した普通乗用車を運転していた男性にけがはありませんでした。現場は照明が少ない場所で、事故の原因を調べています。
最終更新:10月9日(日)17時39分