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NYに高額ラーメン店続出一杯3千円も!!

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 いやあラーメンと言えば学生時代お金のない時の定番でした。 思い出すのは

西武国分寺線の恋ヶ窪と言う駅の市役所前にあった札幌ラーメン、大好きな塩バターラーメンは

確か一杯630円、とても手が出ないので自転車で国立や立川まで走ってたったの300円のもやしが

載っただけのラーメンをよくすすったのを思い出します。 でもあのあたりのラーメン、美味しかった

ですよね。所がです、何とニューヨークで一杯3000円のラーメンが登場し結構はやっていると

言うのですから驚きです。 まあ、お値段に釣り合うお味が出ていればいいのですがやはりめん類は

水が要、どう見ても北米の硬水では満足な出汁は取れず、お高い丈の見かけ倒しではと

案じます。 どなたか是非ご賞味いただきお味の程がいかがなものかのレポートをよろしく

お願い致します。

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ラーメン店で3000円! ニューヨーク日本食ブームの今 

ラーメンを楽しむニューヨーカー
ラーメンを楽しむニューヨーカー【拡大】
 米ニューヨークでの日本食の人気は、ブームというより、もはや“定番”となりつつある。

 すし、ラーメンのお店は至るところにあるし、日本食全般を提供する日本料理店だけでなく、焼き鳥、焼き肉、そば、もつ鍋など、一つの料理に特化した専門店が増えていることも特徴だ。

 このところ米メディアにこぞって取り上げられているのが、うどん専門店「つるとんたん」の出店だ。特徴的な大きな器にコシのあるうどん、豊富なメニューで日本でも行列ができる店して有名だが、食の本場でも注目度は高い。マンハッタンの人気エリア、ユニオンスクエアで約30年間人気を博したレストランの跡地にオープンすることも話題をさらっている。

 29日のオープン前に取材すると、店内の内装は、レンガの壁を生かした「ニューヨーク風モダン」になるという。バーカウンターも設置され、バーでお酒を飲みながら、うどんを食べることもできる。うどんは、平均15ドル(約1500円)ほどで提供するのだそう。

 こうしたお店の出店は、海外で働く駐在員としては、うれしい限り。実際、日本ではそれほど食べなかったのに、ニューヨークに来てから仕事終わりの“夜中ラーメン”が定番になっている。

 ニューヨーカーにとって、レストランは食べるだけでなく、会話を楽しむ場所。日本のように、「おひとりさま」で訪れることができる飲食店は少ないのだ。

 どの店も繁盛していて、仕事帰りの米国人が黙々とラーメンをすすっているのも見ると、ここは日本かな? と錯覚を起こしてしまいそうにもなる。

だが、食べ終わるとカロリーのこととともに、少し後悔。料金が高い。高すぎる。ビールとラーメンを頼み、それにチップを含めると、毎回30ドル(約3000円)は超える。ニューヨークのテナント料はとてつもなく高いので仕方ないとは思うものの、ラーメン一杯にこの値段かぁ…と、やるせない気持ちになる。そろそろ夜中のラーメン生活は卒業しなくてはいけないな、と思うこの頃だ。

 さて、ニューヨークの人気エリアに満を持してオープンする、うどんの人気店。早速、米国人の友人を誘ってみたら、「うどんとラーメンはどう違うの?」と聞いてきたから、うどんの米国での認知度はまだまだのようだ。彼女は「白いものは太る。茶色のもののほうが健康的だと思う」と話していて、米国人は、白米やうどんよりも、玄米やそばを好むということもあるという。

 冬場になると、ラーメンの人気店は待ち時間が2、3時間にもなる。うどんは、ニューヨーカーに受け入れられるのか。米国人を連れて行って、うどんのおいしさを伝えてみたい。(M)

NYに一蘭が米1号店、豚骨ラーメン1杯「2千円弱」

qBiz 西日本新聞経済電子版 9月30日(金)15時31分配信

 豚骨ラーメン店チェーンの「一蘭」(福岡市)は29日、米ニューヨークに米国1号店「一蘭 NY ブルックリン」を10月19日に出店すると発表した。一蘭の海外進出は香港に次いで2カ国・地域目。

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 現在、同社は国内外で61店舗を展開。より広く一蘭を知ってもらおうと世界各国から人が集まるニューヨークへの出店を決めた。100%子会社の現地法人が店舗を運営する。

 店舗の総面積は390平方メートルで68席。日本と同様に座席を1人ずつ仕切ったカウンターや、一部店舗で取り入れている屋台の雰囲気を楽しめるテーブル席を導入。日本と同じ味のラーメンを1杯2千円弱で提供する。同店限定の土産商品も販売する。店には工場を併設し、麺やスープを製造する。工場総面積は1164平方メートル。全体の投資額は約14億7300万円。

 同社は「まずはこの店を知ってもらい、今後、米国の他の地域でも展開したい」としている。
西日本新聞社
最終更新:9月30日(金)16時52分





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