医療村の成長が止まりません。 何しろクスリと病院と検査と治療が趣味になってしまった
日本のことですからとうとう年間市場規模が40兆円を突破してしまいました。
この右肩下りの時代に数少ない成長産業で、政府にとっても医療村の村民に
取っても虎の子という次第です。 しかし、お気の毒なのは国民で押しつけがましい
あの手この手の健康診断や、飲み始めたが最後増え事すれ絶対に減らない薬物
漬けにどっぷりとつけられて最後は薬物やレントゲンを初めとする放射線の被曝で
癌を発症させられ、たっぷりと猛毒が盛られた抗ガン剤をたらふく食わされて
最後は麻薬をたんまり盛られて悶絶するというのが日本国民に提供される
医療村の特選お勧めのお決まりメニューです。
以下は国民一人年間40万円という法外なぼったくり医療にたぶらかされ、生涯では
国民負担は公費分のみで80年分の3200万円を医療関係者にまんまと搾取されてしまう
日本の健康保険の実体を報じるおぞましいネットニュースです。
医療費、41・4兆円と過去最高 15年度概算、3・8%増
厚生労働省は13日、2015年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費(概算)は41兆4627億円で、過去最高を更新したと発表した。前年度と比べ1兆5千億円の増加で、伸び率は3・8%。
高齢化や医療技術の高度化に加え、薬の値段と薬剤師の技術料を合計した調剤が約6800億円(9・4%)も急増し、医療費を押し上げた。厚労省は「高額なC型肝炎治療薬の使用が15年秋以降に増えたことが影響したのではないか」と分析している。
(共同)
概算医療費の推移 |
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