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親子で恐竜の歯の化石発見徳島

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昔は大きな生き物がいたのですね。 こちらが全長25メートルにもなり最も大きいと言われるテイタノザウルスの

想像図です。 リンク先はこちらです。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/JurassicGallery/TitanosaurusC.jpg



  体は大きいのですが顔は小さく歯も数センチで草食動物だというのです。   爬虫類でトカゲや

鰐の中間ですから昔はよっぽどふんだんな食べ物があったと言う事になります。

  そして、草食動物ですから性質はおとなしくしかも肉質もよく大変重宝な家畜になったかと

思われます。 そのころには人類がいなかったと言われていますが人類の足跡が恐竜の

足跡と一緒に沢山発見されていますから学説が間違っていることは確実という次第です。

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<草食恐竜>歯の化石、父子で発見 徳島・白亜紀前期の地層

毎日新聞 8月9日(火)16時0分配信
      徳島県勝浦町にある白亜紀前期(約1億3000万~1億年前)の地層から、同県阿南市の親子が大型草食恐竜ティタノサウルス形類の歯の化石を発見した。福井県立恐竜博物館の研究員が鑑定し、徳島県立博物館が9日発表した。大型草食恐竜の化石としては国内最古級で、同形類の四国での発見は初めて。両博物館が詳しい調査を進める。

     発見したのは、阿南第一中2年の田上竜熙(たがみ・りゅうき)さん(14)と会社員の父浩久さん(48)。約4年前から親子で植物化石の採取をしている。先月3日、竜熙さんが選んだ泥岩を浩久さんがハンマーで割ったところ、竜熙さんが気づいた。化石は長さ2.3センチ、歯はスプーンの先のような形で葉をかみ取りやすくなっている。

     ティタノサウルス形類は長い首と尾を持ち、全長約25メートルにも達したブラキオサウルスなどがいる。今回発見されたのは、福井県勝山市で見つかったフクイティタンの歯と同等の大きさで、全長約10メートルと推定される。

     国内では、福井県など中央構造線の北側で陸地に堆積(たいせき)した地層から恐竜化石が多く見つかっているが、南側では珍しい。徳島県勝浦町では1994年にもイグアノドン類の歯化石が発見されており、福井県立恐竜博物館の東洋一特別館長は「今後、肉食恐竜の化石が見つかる可能性も高い」と期待している。

     竜熙さんは「本当に恐竜だとは思わなかった。とてもスケールの大きな話でびっくりしている」、浩久さんは「まだ若いから第3、第4の恐竜を発見する可能性もある。うらやましい」と笑顔で話した。

     化石は10日~9月25日、徳島県立博物館に展示する。【蒲原明佳】
最終更新:8月9日(火)16時3分

見つかったティタノサウルス形類の歯の化石やイメージ図

出典:徳島新聞 2016年8月9日



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