ニースでのテロを思い出しますが、まさか日本の、しかも杉並区の井の頭線富士見ヶ丘駅
直近での凶行です。追って情報追加します。
東京・杉並区で爆発音 1人搬送7人けが
8月7日 21時02分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160807/k10010625541000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

7日午後7時半すぎ、東京・杉並区の商店街で爆発音がし、東京消防庁によりますと、これまでに1人が病院に搬送され、7人がけがをしたということで、警視庁などが状況の確認を進めています。
警視庁や東京消防庁によりますと、7日午後7時半すぎから、東京・杉並区久我山の京王井の頭線・富士見ヶ丘駅前の商店街で、「祭りのパレード中に爆発音が聞こえた」といった110番通報が相次ぎました。
視聴者が撮影した映像では、建物の3階とみられる場所から何者かが道路に向けて何かを投げ、道路上で破裂し、火が燃え広がる様子が分かります。
警視庁や東京消防庁が現場で調べたところ、3階建ての建物の3階部分から火が出ているということです。
東京消防庁によりますと、建物から男性1人が搬送されましたが、心肺停止の状態だということです。また、7人がけがをしているということですが、どこでけがをしたのかやけがの程度など詳しい状況は分かっておらず、警視庁などが状況の確認を進めています。
パレードに参加していた56歳の男性は「今夜7時半ごろ、祭りのパレードの行列が富士見ヶ丘駅の近くの踏切を通って商店街を北に進んでいたときに行列の中から煙が上がっているのが見えた。慌てて現場付近に向かうと、商店街の路上で火や煙が上がり、近くに割れたガラスが散らばっていたほか、携帯用のカセットボンベのようなものも転がっていた。けが人が複数いて救急車で運ばれていた」と話していました。
子どもを連れて祭りを見に来ていた女性は「にぎやかなサンバ隊が通っていた後方で、3メートルから4メートルほど白い煙が上がっているのが見え、急にサンバの音楽が止まった。離れていたので何が起きているのか分からなかったが、救急車も来て、祭りを中止するというアナウンスがあったので、何が起きたのだろうと思っていた」と話しています。
祭りを主催した富士見丘商店会の永井邦夫会長によりますと、7日夜、突然、何かが割れる音がして火が燃え上がり、現場が騒然としたということです。また、永井さんによりますと、けが人は10人程度いて、多くの人が下半身を中心にけがをしたようだったということです。
永井さんは「サンバ隊が通りすぎた建物から、突然、火炎瓶が降ってきた。合わせて5回くらい投げ込まれたと思う。こんなことは今までになく、とても驚いている」と話しています。
視聴者が撮影した映像では、建物の3階とみられる場所から何者かが道路に向けて何かを投げ、道路上で破裂し、火が燃え広がる様子が分かります。
警視庁や東京消防庁が現場で調べたところ、3階建ての建物の3階部分から火が出ているということです。
東京消防庁によりますと、建物から男性1人が搬送されましたが、心肺停止の状態だということです。また、7人がけがをしているということですが、どこでけがをしたのかやけがの程度など詳しい状況は分かっておらず、警視庁などが状況の確認を進めています。
パレードに参加していた56歳の男性は「今夜7時半ごろ、祭りのパレードの行列が富士見ヶ丘駅の近くの踏切を通って商店街を北に進んでいたときに行列の中から煙が上がっているのが見えた。慌てて現場付近に向かうと、商店街の路上で火や煙が上がり、近くに割れたガラスが散らばっていたほか、携帯用のカセットボンベのようなものも転がっていた。けが人が複数いて救急車で運ばれていた」と話していました。
子どもを連れて祭りを見に来ていた女性は「にぎやかなサンバ隊が通っていた後方で、3メートルから4メートルほど白い煙が上がっているのが見え、急にサンバの音楽が止まった。離れていたので何が起きているのか分からなかったが、救急車も来て、祭りを中止するというアナウンスがあったので、何が起きたのだろうと思っていた」と話しています。
祭りを主催した富士見丘商店会の永井邦夫会長によりますと、7日夜、突然、何かが割れる音がして火が燃え上がり、現場が騒然としたということです。また、永井さんによりますと、けが人は10人程度いて、多くの人が下半身を中心にけがをしたようだったということです。
永井さんは「サンバ隊が通りすぎた建物から、突然、火炎瓶が降ってきた。合わせて5回くらい投げ込まれたと思う。こんなことは今までになく、とても驚いている」と話しています。
けがは30~40代の男女7人
けがをしたのは30代から40代の男女7人で、手足などをやけどしているという情報があるということです。