昔防衛大臣をやっていた石破さん、原発には思い入れがあるのでしょう。日本の核武装を実現する
には原子力発電所の稼働は不可欠とばかりに全炉が廃炉になる危険性を密かに避けるための発言
と言うのは分かります。 しかし、原発など無くても空前のプルトニューム大国と成った今、あえて
新規原発の建設への言及は不自然です。 やはり、原子力村の息の根を止めては政権与党に
流れ込む大量の原子力汚染マネーが枯渇して選挙戦に不都合と言うのが本音ではないでしょうか?
それを未然に防ぎさらなる放射能汚染マネーの我田引水の呼び込みと言うのが本心ではないの
でしょうか。
下はドップリと原子力汚染マネーに浸った政権与党の幹事長が所管政党台所の収支が悪化
しないために政治家のパーティ券経由賄賂の呼び込みを謀るためにリップサービスに余念の無い
与党幹事長の見え見えセールストークを報じる堕落頽廃した政治家の無節操な放言を拡散する
ネットニュースの数々です。
石破幹事長、原発新規建設あり得るとの考え示す
読売新聞 11月16日(土)14時0分配信
自民党の石破幹事長は16日、停止中の原子力発電所の再稼働を進めるとともに、将来は原発の新規建設もあり得るとの考えを示した。
東京都内で記者団に対し、「安心・安全が確保された最新鋭の原発を全面否定することには理論的にはならない。ただ、当面は今ある原発の再稼働からやっていかないといけない」と述べた。
これに関連し、石破氏は同日のテレビ東京の番組で、小泉純一郎元首相が原発をただちに廃止すべきだと主張していることについて、「『原発ゼロ』という歯切れのいい発言に多くの国民が賛同している状況は、政権党として絶対に無視はできない」と述べた。
東京都内で記者団に対し、「安心・安全が確保された最新鋭の原発を全面否定することには理論的にはならない。ただ、当面は今ある原発の再稼働からやっていかないといけない」と述べた。
これに関連し、石破氏は同日のテレビ東京の番組で、小泉純一郎元首相が原発をただちに廃止すべきだと主張していることについて、「『原発ゼロ』という歯切れのいい発言に多くの国民が賛同している状況は、政権党として絶対に無視はできない」と述べた。
最終更新:11月16日(土)14時0分
小泉氏の原発即ゼロは「スローガン」石破氏批判読売新聞11月15日(金)21時7分◆石破氏、小泉氏の原発ゼロを批判
・ 小泉氏の原発即ゼロは「スローガン」石破氏批判 -読売新聞(11月15日)
・ 石破茂 -基本情報など。Yahoo!みんなの政治
◇原発再稼働に向け審査進む
・ 大飯断層「活動性ない」、規制委了承へ -産経新聞(11月15日)
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