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恥知らずSPEEDI 機能強化で莫大予算

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 原子力規制庁は恥知らずにも程が在りますね。 莫大な血税をつぎ込んで立ち上げた
 
SPEEDI(緊急時放射能拡散予測システム)を福島原発事故では機能を完全停止し国民に
 
多大な不利益をもたらし、起きないと言っていた原発事故の原因も追求せずに再稼働を
 
強引に押し進め、この次に原発事故が複数同時に起きても迅速に放射能拡散情報を国民
 
に知らせる為に予算をつけようと言うのです。 
 
   どうせもうすぐ次の原発事故が起きるでしょうが、その時もかねての口裏合わせの通り
 
SPEEDIは停止され、一切国民に放射能拡散情報は伝えられない事は明白です。 勿論
 
国民には伝えられませんが官僚や政権に原子力産業や自衛隊には逐次伝達される事は
 
福島第一原発事故と同様です。
 
  もし国民に役立たないSPEEDIを機能改善したいなら東電や電力会社や官僚たちの私腹から
 
支弁するのは当然です。
 
  下は国民を一度愚弄し、更に翻弄する原子力規制庁の厚顔無恥を報じるふざけきったネット
 
ニュースです。

複数原発事故で拡散予測 SPEEDI機能強化へ

 
 放射性物質の拡散状況をコンピューターで予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」について、原子力規制委員会が本年度、複数の原発で同時に事故が起こった場合の予測や、原発から50キロ以遠での予測精度向上を柱とした機能強化を図ることが21日分かった。
 東日本大震災の際、東京電力福島第1原発だけでなく福島第2原発や東北電力女川原発なども激しい地震で一時危機に陥った。規制委の事務局・原子力規制庁は「複数の原発で同時に事故が起きる恐れはある」と予測強化の必要性を強調した。
(共同)
 
 
2013/9/20(金) 午後 7:33
... 伴って起こった東京電力福島第一原発事故。この時の気象庁や日本気象学会の対応についても、アンケートで意見を求めた。  東京電力福島第一原発事故を受け、日本気象学会の新野宏理事長(東京大学教授 ... 放射性物質の拡散を予測した資料を提供していた。 ...
2013/9/16(月) 午前 8:06
... 東日本大震災による巨大津波は予測不可能で、東電首脳らが事前に対策をとら ... 周辺を取り巻く「原発ムラ」全体の圧力となって作用する。メディアも“グル”なのだ。 「福島第1原発事故で、東電は2012年10月12日に行われた外部有識者などでつくる ...
2012/3/21(水) 午後 1:08
... 東京電力福島第1原発事故で住民避難に活用できなかったことが問題視されている「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)について、福島県が事故後の昨年3月15日朝までにメールで送られた放射性物質の拡散予測をなくし ...
2011/9/4(日) 午前 8:01
... 緊急時対策支援システム(ERSS)  原発事故の際、原子炉内の温度や圧力、水位などを即時に入手し、それに基づいて事態の進展や放射性物質の放出量を予測するために保安院が導入したコンピューターシステム。事故時、電力会社から集めた運転情報や放射線 ...
2011/5/21(土) 午前 10:09
拡散予測データ報告されず 福島原発事故の翌日未明 福島第1原発事故による放射性物質の拡散状況を予測した緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータが、東日本大震災発生翌日の3月12日未明に首相官邸へ届け ...

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