熊本地震で震源拡大が懸念される川内原発ですがネットで検索して以下の二つのサイトを
見つけました。要するに九州電力は川内原発周辺と直下の危険な活断層が有るのを承知し
ていながら、隠蔽して原発を設置し、再稼働もだまし取ったという事です。
こうなると選択肢は二つです。
一つは
真下に活断層の有る危険な川内原発をまもなく起きるかもしれない熊本の本震で瓦解させ日本列島に日本人が住めなくなり世界中に多大な放射能をまき散らして世界から未来永劫日本人が迫害されて流浪の民となって存続するか。
もう一つは
すぐに川内を止めて残るすべての原発と共に廃炉に持ち込み原子力村の住民を路頭に迷わせて日本は世界の廃炉ビジネスの先進国となり再生可能エネルギーの雄として存続する
という簡単な選択を否応なしにそして待った無しに今すぐにしなければ成りません。
このまま推移すると原子力村の住民達が信じてきた 「まさか川内原発の下で直下型地震は
起きないだろう」 という前世紀の原子力安全教の信条に日本民族の運命をゆだねる
といういずれ破綻することの確実な博打を破綻するまでやり続けることになります。
今日いますることになる事になります。
以下はニュースセンター ハンターよりの情報
2016年4月22日
2016年4月18日
2016年4月15日
2016年3月31日
2016年3月25日
2016年3月24日
以下カザシモよりの情報
鹿児島県薩摩川内市には、2基の原発があります。1号機は89万kW、2号機も89万kW、計画されている3号機は、日本最大の159万kWの原発です。 福島第一原発事故が起きたにも関わらず、3号機は白紙撤回されず、1、2号機も再稼働が言われます。1、2号機はすぐに30年を迎える古い原発です。川内原発で福島同様の事故が起これば、南九州は壊滅的打撃を受けます。川内原発だけでなく、日本のどこの原発で大事故が起きても、日本の未来は閉ざされます。もう第2のFukushimaはごめんです。避難を余儀なくされている福島県を中心とした方々の救済と原発の廃絶こそ望みます。 タイトルの「KAZASHIMO」は、原発の風下という意味です。 |
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時代はもう「原発やめて!」を求めています。 |
■原発再稼働NO!
■ 川内原発メルトダウン
■ 川内原発/玄海/伊方原発で大事故が起きたら・・・
■川内原発シミュレーション
■ 原発周辺では何が・・・
■ 低線量なら安全か?
■ 建設費5400億円?
■ 原発は地球温暖化防止対策の切り札?
■ 桜の花びらの突然変異!
■ チェルノブイリ原発事故と宮崎県の放射能
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地震調査委員会
「甑断層帯の長期評価」
「市来断層帯の長期評価」
「甑断層帯の長期評価」
「市来断層帯の長期評価」
HUNTER
あちこちの原発で活断層が過小評価されているのではないかと疑惑の目でみられてきた。それは川内原発でも同様である。 しかし、それにしてもこれは一体どうしたことか。政府の地震調査研究推進本部地震調査委員会が、今年(2013年)2月に公表した川内原発周辺の活断層長期評価のことだ。九州電力のデータを再評価し直したものだ。連続しないとされていた活断層が連続するとして長さが2倍以上になったり、マグニチュード6.8がM7.5になるものさえ出てきた。M6.8とM7.5を比較すれば約10倍のエネルギー規模だ。ちなみにM7.5は兵庫県南部地震M7.3の2倍である。驚くほかはない。さらに津波の可能性も検討しなければならないとも言うのだ。公表図を眺めてみれば、断層の先端が川内原発方向へ延びていくようにも見える。そのことを裏付けるように、議事録では川内原発方向に伸びる可能性も指摘しているのだ。 地元研究者はさらに、牛ノ浜構造線(仏像構造線)や川内川推定断層のこともはっきりさせなければならないとし、さらに南隣のいちき串木野市にある五反田川断層についても、単なる一本の断層でなく一帯が陥没している構造体(串木野-永野陥没構造)としてとらえることが重要ではないかと指摘している。 |