いやあスポンサーが無くて貧乏学者ばっかりの火山学会員の鹿児島大の貧乏地震学者に
九電から1620万円の賄賂がばら蒔かれていたと言うのです。 そんな原子力汚染マネーに
尻尾を振っていくような学者に原子力規制庁は川内の巨大噴火時停止命令規制委員を
お願いしたというのですから業界の腐敗に底無しです。 僅かな原子力汚染マネー1620万円
で日本の巨大火山直近の原発の運転判断をゆだねるなんて言語道断という次第です。
以下は何処までも腐敗した日本の原子力村の深刻なばら蒔かれた放射能汚染マネーの
恐怖を伝えるネットニュースです。
4. 規制委の評価委員に電力側寄付金 川内原発の停止命令関与

九州電力川内原発(鹿児島県)の周辺で巨大噴火を疑う異常が起きた際に、運転停止命令を出すかどうかを議論する原子力規制委員会の評価部会委員に決まった鹿児島大の火山学者ら2人が、過去に九州電力と関西電力の子会社から計810万円の「奨学寄付金」を受けていたことが3日分かった。
鹿児島大が2010年度以降の情報開示に応じた。2人は小林哲夫名誉教授と宮町宏樹教授で、子会社2社とともに寄付の事実を認めた。規制委事務局の原子力規制庁は寄付を把握しているが情報公開していない。
法令上の問題はないが電力側と資金関係がある委員を選んだことで判断の公正さに疑問を持たれそうだ。