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シリヤ問題収束か拡大して第三次世界大戦か?

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アサドさんが戦っている相手はテロリストだと言うのですが、実はじぶんの腐敗を糾弾する自国民です。

体よくアラブ過激派だというレッテルを張って、ソビエトの絶大な支援で自分に批判的な国民を皆殺しに

する算段です。 もちろん、固唾のんで成り行きを見守っているのが燐国のトルコとさらに第一次大戦で

手に入れたはずの利権を拡大しようと躍起になっているフランス、英国、そしてロシアに加えて

油揚をかっさらうチャンスを虎視眈々と狙っているアメリカという次第です。

  まあ、それらの間で保身に励むアサドの伜は医師の成れの果てだけにどう見ても残忍そうで、

おぞましいお顔は戴けないという次第です。

  以下は中東やアフリカには膨大な利権絡みの紛争を抱えるフランスの通信社が発信する

プロパガンダニュースの数々です。











アサド大統領、対テロ戦継続とシリア全土奪還を言明 AFP独占取材

2016年02月13日 10:25 発信地:ダマスカス/シリア
1/5アサド大統領、対テロ戦継続とシリア全土奪還を言明 AFP独占取材   ▲ キャプション表示×シリアの首都ダマスカスで、AFPの独占取材に応じるシリアのバッシャール・アサド大統領(2016年2月11日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID

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【2月13日 AFP】シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領は、国際的な停戦圧力が高まるなかAFPの独占インタビューに応じ、内戦終結に向けた和平協議を続ける一方で「テロとの戦い」を継続し、シリア全土を奪還すると明言した。
 AFPが12日に公開したインタビューの中で、アサド大統領はかたくな姿勢を崩しておらず、世界の主要国が1週間以内に求めている敵対行為の即時停止実現への希望に水を差す格好となった。
 米露をはじめとする関係各国は12日の外相級会合で、1週間以内にシリアでの戦闘を停止させることで合意したが、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」や国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の武装組織は停戦の対象に含まれておらず、停戦履行の見通しは不透明だ。
 インタビューでアサド大統領は、シリア北部アレッポ(Aleppo)で政府軍がロシア軍の支援を受けて行っている空爆の主な目的は、反体制派に対するトルコからの物資補給路を断つためだと説明した。この空爆では、数万人のシリア人が避難を余儀なくされている。
 アサド大統領はさらに、政権の最終的な目標は、広域が現在ISに掌握されているシリア全土を奪還することだと述べ、トルコやヨルダン、イラクからの反体制派への補給路さえ断つことができれば、「1年以内に問題を解決させる」ことも可能だとの見方を示した。
 ただし、補給路を断てなければ「解決には長い時間がかかり、大きな代償を被るだろう」とアサド大統領は述べ、トルコやサウジアラビアがシリアに軍事介入する危険があるとみていることを明かした。(c)AFP

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トルコ軍がシリア国内に攻撃、サウジと地上部隊派遣も検討

2016年02月14日 11:11 発信地:イスタンブール/トルコ
×シリア・アレッポ北郊の村を走るシリア政府軍の戦車(2016年2月3日撮影)。(c)AFP/GEORGE OURFALIAN 【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら

【2月14日 AFP】トルコ軍は13日、シリア北部のアレッポ(Aleppo)県にいるクルド人武装勢力とシリア軍部隊を攻撃した。トルコのアナトリア(Anatolia)通信が軍関係筋の話として伝えた。
 アナトリア通信によるとトルコ軍は砲撃への反撃としてアレッポ県アザズ(Azaz)市周辺にあるシリア国内の主要クルド人組織、民主統一党(PYD)の目標を砲撃した。また、トルコ南部ハタイ(Hatay)県でもシリア政府軍から砲撃されたため反撃したという。トルコ軍がどのような攻撃をしたのか詳細は明らかにされていないが、戦車による砲撃もあったとみられている。
 在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は、トルコ軍はクルド人民兵部隊「クルド人民防衛部隊(YPG)」がアレッポで最近イスラム系反体制派から奪還したミナク(Minnigh)空軍基地を砲撃したとしている。YPG筋も、今月10日に奪還した同空軍基地がトルコ軍の砲撃目標だったとAFPに明らかにした。
 トルコ政府は、PYDとその軍事部門YPGをトルコ国内で過去数十年にわたり反政府活動を行っているクルド人武装組織「クルド労働者党(PKK)」の分派とみなしている。
 トルコが攻撃する直前に同国のアフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相は、必要ならばPYDに対する軍事攻撃も辞さないと発言していた。
 テレビで放送された演説で同首相はトルコ軍が昨年イラク北部のカンディル(Qandil)山で行ったPKKに対する空爆に言及し、必要ならばシリアでも同様の軍事行動を行うことは可能だと述べた。

シリアへのアラブ地上部隊派遣は「世界大戦の引き金」、露首相

2016年02月12日 15:19 発信地:ミュンヘン/ドイツ
×フィリピン・マニラで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で記者会見を行うロシアのドミトリー・メドベージェフ首相(2015年11月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/SPUTNIK/DMITRY ASTAKHOV 【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら

【2月12日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相は11日、独経済紙ハンデルスブラット(Handelsblatt)のインタビューで、アラブ諸国の地上部隊がシリア内戦に介入すれば「新たな世界大戦」を引き起こしかねないと警告した。必要なのは停戦に向けた交渉だとも主張した。
 発売前に公開された12日付同紙のインタビュー記事によると、一部アラブ諸国が米国の指揮下でシリア内戦に介入すると提案していることについて問われた同首相は、それは良くないと回答。地上戦は通常、戦争の恒久化につながるからだと述べた。
 特に戦火が絶えないアラブでこうした地上戦に「短期間で勝つのは不可能」との認識を示し、「新たな世界大戦に火をつけるのではなく、当時者全てを強制的に交渉のテーブルに着かせることが必要だ」と訴えた。(c)AFP



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