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インドで行き倒れ、解剖直前に蘇生し再死亡

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 いやあお粗末な話ですよね。 インドのムンバイの行き倒れが医師から死亡の診断を受けて後に

大病院に解剖の為に担ぎ込まれ、危うく九大と同じような生体解剖される直前に蘇生したというのです。

ところがしかし、当人は一度は蘇生したものの、衰弱が激しく手厚い介抱の甲斐も無く2日後に再びお

亡くなりになり一件落着したと言う次第です。

  残念なのはその後数ヶ月を経ての報道で在るにもかかわらず再び解剖されたのか否かについては

言及がありません。 おそらく、医師たちも一度蘇生したご遺体を再度解剖する勇気は持ち合わせなかった

物と思われます。 以下は危うく生体解剖の人体実験されそうになったお気の毒なインドの行き倒れ

の蘇生を報じるネットニュースです。

死亡確認の男性、解剖直前に覚醒で大混乱に インド

2015年10月14日 09:59 発信地:ムンバイ/インド
死亡確認の男性、解剖直前に覚醒で大混乱に インド▲ キャプション表示  
×仏シャルルで撮影された聴診器(資料写真、2001年11月8日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREA写真購入のお問合せはこちら
【10月14日 AFP】インド・ムンバイ(Mumbai)で、死亡が確認されたホームレスの男性が、解剖台の上で目を覚まし、解剖を始めようとしていた病院の職員らを仰天させる出来事があった。地元当局が13日、明らかにした。
 警察によると、氏名不詳のこの男性は11日午前、意識不明の状態で発見された。さまざまな感染症を患っており、病院に搬送された。
 AFPの取材に応じた地元警察幹部によれば、公立ロクマンヤ・ティラク総合病院(Lokmanya Tilak Municipal General Hospital)の医師が男性の死亡を確認し、「遺体」は解剖に回された。だが、「解剖を始めようとすると男性が目を覚ましたため、大混乱となった。その後、医師たちは私の部下から死亡証明書を取り上げ、破り捨てた」という。
 一方の病院側は、ミスが起きたのは警察のせいだと述べている。同院の院長によると、警察はナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相の到着に備えた警戒措置に追われており、同病院の医師らは、病院の外の路上で男性を診断するよう頼まれたという。
「警察は一刻も早く、首相の警備に戻りたがっていた。屋内での診療が許されていたら、うちの職員もちゃんと診断できていただろう」と院長は語った。
 院長によると、男性は現在、深刻な栄養失調で治療を受けている。アルコールと薬物の依存症の疑いもあるという。(c)AFP

解剖直前に覚醒した男性、「再び」死亡 インド・ムンバイ

2015年10月14日 21:50 発信地:ムンバイ/インド
 
×フランス・リヨンの法医学研究所に置かれた解剖台(2007年2月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 【メディア・報道関係・法人の方】写真購入のお問合せはこちら
【10月14日 AFP】インド・ムンバイ(Mumbai)で、解剖が開始される直前に解剖台の上で目を覚まし、医療スタッフを仰天させたホームレスの男性が死亡した。病院や警察の関係者が14日、明らかにした。
 複数の感染症を患い、意識不明の状態に陥っていたこの男性は、警察官らによって発見され、ムンバイ市内の病院の医師が11日、死亡を確認した。
 だが、解剖の開始直前に男性の呼吸が回復し、仰天した医療スタッフたちはあわてて男性を集中治療室に運び込んだという。
 警察当局と医師らは誤診の責任を押し付け合っていたが、男性が感染症によって13日夜に死亡したことに関しては意見の一致をみたという。(c)AFP

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