いやはや、とうとう私の本音を記事にしてみなさまにご紹介することになりました。きっかけ
は下記引用のネットニュースです。
まあ能書きはこれぐらいにして本論に入りましょう。
★以下が私の大食ダイエットの極意です。
・食事は毎食普通の人の2倍食べる。基本はご飯でどんぶり大盛りです。
・おかずは野菜を中心にしてできるだけ安全な野菜を中皿いっぱい平らげます。
★ ここまでは誰でも出来ますが問題は次の二点です。
・朝昼の2食はおなかいっぱい食べて思いっきり満足したら、後は間食も夕食もそして夜食も無しで早く寝る。
・激しい運動を一時間行う。(私の場合は1㎞5分のペースで50分10㎞の軽いランニング。)
★出来れば以下の二点も実行する。
・砂糖を使った食品は一切口にしない。乳製品は取らない。
・有機自然栽培で無農薬無添加の食材を使い自宅で調理し、薬を含めた化学薬品加工食品を口にしない。
■ これらの実現に5年を要しました。その結果還暦で身長167㎝体重88㎏の私が
65歳で身長166㎝体重61㎏で周囲から
「かなり若返ったように見え肌の張りに色つやが若者のようだ。」
と言われるようになりました。もちろんお世辞が半分以上ですが完全な嘘で無いことは
自覚する所です。 元々健康指標は初めから問題ありませんでした。ただ様々な健康指標は
正常値の範囲ではありましたが、上限か下限に張りついていました。
しかし、今はすべてゆとりで理想値、平均値に安定です。
もちろん最近は全く体調が良く健康診断や検査さにもすっかりご無沙汰しており、
全く不必要で高齢者検診など大きなお世話だ言う次第です。
以下は老人ダイエットに対する警告情報です。
老化が進む!?“中高年のNGダイエット”
社長の食糧戦略
中年太りでお腹ポッコリ状態になると、見た目だけでなく健康面にも不安を覚え、体重を落としたいと考える人は多いでしょう。ただ、年齢が進んでからの「ダイエット」は、急に老けこんで見えるので注意が必要です。
というのも、減量して脂肪を落とすことに成功しても、皮膚が体のやせ方についていけず、伸びきった状態でそのまま残ってしまうからです。それがシワやたるみになり、より老けて見えるのです。
ちょっと前に「炭水化物抜きダイエット」が流行しましたが、何かの栄養素を抜くとか、朝昼を抜いて夕ごはんだけにするといった極端に食べないダイエットは、特に中高年の方にはおすすめできません。
体重は減るかもしれませんが、一種の飢餓状態に陥るので著しく体が衰えてしまいます。栄養を取らなくなると、自分自身の体から栄養を確保しようとするのです。例えば、筋肉は糖に変えてエネルギーとして消費しますし、骨からは体の維持に必要なカルシウムが奪われ、もろくスカスカになってしまいます。結果、やせ細って骨は弱く、肌のハリは失われ、髪の毛も抜けやすくなってしまうのです。これでは老けて見えるだけでなく、体を壊してしまいます。
また食事を極端に減らして、エネルギーやタンパク質に加えてビタミンが不足すると、とても疲れやすくなります。あまり動きたくなくなり、さらに老人のような鈍い動作になるため、一気に老け込んだ印象に。ビタミン不足で抗酸化作用が弱くなり、見た目だけでなく細胞レベルでの老化も進んでしまいます。
老け込まないダイエットを目指すためには、食事を抜くのではなく、朝昼晩のタイミングで三度の食事をバランス良くきちんと取ることが基本です。例えば、いつもの3分の2の量だけ食べるようにするなど、無理をせず長続きする方法がベストです。ご飯も3分の2、おかずも3分の2、味噌汁も3分の2。それによって栄養バランスは崩れないまま食事量を上手に減らすことができ、急すぎない、無理のないダイエットにつながります。
また年齢が進むと、基礎代謝という体の維持に必要な消費エネルギー自体が減少しますから、食事だけでなく、ある程度の運動をしてエネルギーの代謝量を高める必要があります。しかし、いきなり強い運動をすると筋肉や関節を痛め、回復するまでの間は何もできずに運動量が減ってしまうことになります。例えば腹筋なら一日に何セットかを朝晩に分けて行うとか、ジョギングはせずにウォーキングを毎日行うとか、無理のない運動を継続的に行うほうが効果的です。
脂肪を燃焼させるには、ビタミン類やカルシウム、マグネシウム、カリウムなど補酵素が必要です。海藻や豆類、魚類には、補酵素となりやすい栄養素が比較的多く含まれています。毎日の食事にこれらの栄養素を上手に取り入れて、ハリとツヤのある健康的なダイエットを目指しましょう。
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