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Channel: 原典聖書研究
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31日に小惑星地球に接近

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と言っても、50万㎞ほど離れていますから、月の外側になり今回は高見の見物が可能です。

しかし、実際問題地球と軌道が交差する小惑星は判明しているだけで1400個 その軌道を画像に

するとこうなります。



イメージ 1
 なんだか良く分からない....  ですか? ではもう少し地球の周辺を拡大してみましょう。


イメージ 2

  万が一一つでも地球に衝突したら完全に人類はアウトですが、宇宙は巨大で、太陽系の地球の

軌道も広大長大で地球の軌道だけでも10億㎞有りますからすべての小惑星が地球の軌道に

交差していたとしても63万㎞に一回の危険ポイントが有るにすぎません。しかも小惑星の軌道が

地球を横切る瞬間の距離が2万㎞以内になら無い限り衝突の可能性は皆無ですから、千0個や

2千個あったとしても多分千年や2千年は恐ろしいイベントは1回あるかないかの程度と思われます。

ただ問題はここ2~3千年ほどは小惑星と衝突した記録がありませんのでそろそろ危ないかも

知れないということは言えるのでは無いでしょうか?

 以下はハロウインの日に不気味な小惑星が地球に接近する事を報じるネットニュースです。


巨大小惑星、ハロウィーンの日に地球最接近 天文学者ら

AFP=時事 10月22日(木)9時40分配信


【AFP=時事】巨大な小惑星が地球に向かって高速で飛来しており、ハロウィーンの31日に地球の近くを通過する。だが天文学者らによると、衝突進路から完全に外れているため、何も怖がることはないという。

地球にとって危険な小惑星1400個の軌道図公開、NASA

 米航空宇宙局(NASA)によると、サッカー場程の大きさの小惑星「2015 TB145」は、時速12万6000キロという「異常に高い」速度で移動している。天文学専門サイト「アース・アンド・スカイ(Earth and Sky)」には、初期の試算で直径約470メートルと掲載された。

 2015 TB145は、2027年までに地球に接近することが判明している天体の中で最大級となるとNASAは予想している。

「大きさの試算が正しければ、この新発見の小惑星は、2013年2月にロシア上空の大気圏に突入したチェリャビンスク(Chelyabinsk)隕石(いんせき)の28倍の大きさを持つことになる」とアース・アンド・スカイは指摘した。

 良い知らせは、2015 TB145が約50万キロという、安全が十分に保たれる距離で地球のそばを通過することだろう。この距離は、地球と月の間の距離の1.3倍に相当する。

 2015 TB145は、実際には地球より月に接近し、月から約29万キロの距離をかすめて通過するという。

 当日の観測は、望遠鏡へのアクセスがある天文学者らは可能だが、一般人が裸眼で空を見上げても見つけることは難しいと考えられている。

 2015 TB145が最接近する時間は、米東部時間10月31日午前11時14分(日本時間11月1日午前0時14分)。【翻訳編集】 AFPBB News
最終更新:10月22日(木)16時37分   

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