Quantcast
Channel: 原典聖書研究
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5523

新国立建て替えで迷走文科相に「非礼」自分は?馬鹿か?

$
0
0
いやあドタバタの茶番劇は見苦しいですよね。 まあ今回の騒動で期待できるのは

僅かな期間で巨大な競技場のコンセプトと設計施工を達成し、安価でしかも優れた

災害の世紀と思われる21世紀の日本の首都にふさわしい建築物が出現すること

で はないでしょうか。 きっとけんちく業界で無名の新人が彗星のごとく登場し見事

国家プロジェクトを数多の難関難問を解決して完成させてくれることです。

   どんな人物が登場して、今までに無い新たな建築の術を創造し、時代を切り開いてくれる

のか本当に楽しみです。

  以下は過去の恥を知らず、老醜を世間に開陳している20世紀の遺物を一掃するチャンスが

到来したことを報じる喜ばしい数多のネットニュースです。

森喜朗氏「文科相は非礼」 次官には会議の予算ただす

7月21日(火)21時44分配信



 2020年の東京五輪・パラリンピックの関連イベントの会合が21日、東京都内であり、議長を務めた下村博文文部科学相が途中で退席したことに、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相が「呼びかけた下村大臣がただちに退出するというのは極めて非礼」と不快感を示す場面があった。

 来年10月に開かれる「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の官民協働実行委員会の初会合。下村文科相はあいさつ後、新国立競技場の計画の再検討に向けた関係閣僚会議に出席するために退席した。会合の終盤、同フォーラム最高顧問でもある森会長は、自ら発言を求めると批判を展開。関係閣僚会議は安倍首相の予定に合わせて急きょ開催が決まったが、「総理に日程の変更を申し入れるべきだった」と述べた。

 さらに、同フォーラムの予算規模を、文科省の山中伸一事務次官にただした。「具体的に幾らというところまで詰めていないが、額としては億単位」と山中次官が答えると、「新国立競技場では、国が幾ら出すか、ということをきちっと決めないから苦労した。やはり文科省の責任は大きい。同じことは繰り返さないでほしい。新国立競技場でこういう醜態をさらしたのだから、どの程度の費用がかかるのか、きちっとなさった方がいい」と話した。

 委員会には安倍首相をはじめ、御手洗冨士夫・ラグビーワールドカップ2019組織委員会会長や財界人ら約80人が参加した。(佐々波幸子)

森氏 見直し容認も恨み節「たった2500億円出せなかったのかね」

スポニチアネックス 7月18日(土)8時56分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00000076-spnannex-spo


 ◇新国立競技場建設計画見直し

 新国立競技場の総工費高騰の“キーマン”だった東京五輪組織委員会会長の森喜朗元首相は、競技場の現行案を「あのスタイルは嫌い」などと語り、態度を一変させた。

【写真】有識者会議で披露された新国立競技場の模型。計画は白紙に戻された

 これまで、新国立競技場について批判することがなかった森元首相が態度を一変させた。巨額の総工費の原因となった競技場の屋根を支える「キールアーチ」と呼ばれる2本の巨大なアーチ構造について、「生ガキをドロッと垂らしたようなデザイン」と批判。建設計画の見直しを容認した。

 17日昼のBS番組収録では、デザインについて「見直したほうがいい。もともと、あのスタジアムは嫌だった。生ガキみたいだ。合わないじゃない、東京に」と指摘。ラグビーW杯は森元首相の尽力で日本開催が決まった経緯があり「ラグビーをターゲットにされるのは非常に不愉快だ。(建て替えが)間に合わないなら、他の競技場ですればいい」と述べた。

 ラグビーへの思い入れが強く、W杯を招致した実力者。以前は、巨額の建設費に異論を唱えた舛添要一東京都知事に対し「オリンピックをやりたいと言ったのは東京都。全部場所を用意するのは当たり前」などと話していた。16日夜に都内の日本料理店で安倍首相と会食。17日にも官邸で会談し、計画の見直しを了承した。

 見直し決定後の同日午後には、都内の組織委オフィスで「施設に掛けるお金は都が3000億円。組織委が五輪に掛けるお金はその
最終更新:7月22日(水)1時51分



下村博文
下村博文(しもむらはくぶん)
所属院 選挙区 政党:衆議院 東京都11区 自民党
プロフィール:1954年5月23日生 初当選/1996年 当選回数/7回


首相「誰の責任か、申し上げるつもりない」 新国立問題

2015年7月20日23時13分 

安倍晋三首相は20日、フジテレビの番組に出演し、2020年の東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画を白紙撤回した問題について、「誰に責任があるとか、そもそも論を申し上げるつもりはない」と述べた。そのうえで、「世界の人々を感動させる大会にする。責任は日本政府にあるし、私はその最終的な責任者だ。新国立競技場をオリンピックに間に合わせて、新たな感動を生み出していく」と意欲を示した。

新国立競技場に関しても各方面で発言

スポニチアネックス(2015年7月18日)
産経新聞(2015年7月21日)

下村氏が矢面に?

矢面に立っている下村文科相は閣議後の会見で「批判は謙虚に受け止めたい。ただ、新国立競技場を五輪・パラリンピックに確実に間に合わせることが責任を果たしていくことになる」と述べた。毎日新聞(2015年7月21日)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 5523

Trending Articles