いやあ、あれだけの事故を経験してもまだ原発での小遣い稼ぎをやめられない人が
いるのですね。 電力会社の坊やに旧通産官僚や科学技術省などの連中ですが、
困ったものです。 自分が儲かりさえすれば人類や世界がどうなろうと考えようとしない
連中ですが、やくざ以下の最悪の輩です。 まあ、ほかに能がなく過去の栄華が忘れられず
我が世の春よ今一度という心境と善悪も判断できない悪い頭のコラボで手のつけようが
ありません。 金の亡者にすぎない悪徳政治家を泡銭で丸め込んで現実を見る目もなく
安全神話に洗脳された狂信者につける薬は青酸カリかサリンぐらいという次第です。
以下は金という悪魔に見入られた原子力村の住民達が互いになれ合って自分達の正義を
世界中に強要しょうとあがいている悪事を報じるネットニュースです。
30年電源、原発回帰 最大22%活用決定
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経済産業省の有識者委員会は十六日、二〇三〇年の電源構成比率で、原発の割合を「20~22%」とする報告書をまとめた。意見公募(パブリックコメント)を踏まえ、原案の文言を一部修正した。報告書の決定を受け、政府は実現に向けた施策づくりに乗り出す。
パブリックコメントは六月二日から約一カ月実施され、二千六十件の意見が寄せられた。原発の再稼働に批判的な意見が寄せられたことを考え、原発の割合に関して「可能な限り低減」との文言を加えた。
委員会ではパブリックコメントで集まった、原発や再生可能エネルギーに対する意見が紹介された。しかし、賛成や反対の詳細な割合は公表しなかった。坂根正弘委員長(コマツ相談役)は「意見を言いたい人が言うだけでバランスを考えた発言がない」と説明した。委員から「原発のリプレース(敷地内の建て替え)がなければ、(20~22%の)目標は達成できない」といった反対意見が出るなど議論は完全には一致しなかった。
報告書では、太陽光や水力、風力といった再生可能エネルギーは「22~24%」とし、現在の約二倍に増やす方針も明記した。石炭や液化天然ガス(LNG)などを使う火力は56%とした。