子供の出産ね。3回経験しましたが三回とも全く異なる病院でしたがいずこの産科医にも
あきれました。え! あんた男の癖に3回も出産したのかね? ですかもちろん出産したのは
家内ですが、いつも自宅に居て妻と完全に行動一緒にしていましたのですべて見てきました。
一番ひどかったのは東京の立川市民病院の産科医でした。もちろんもう30年以上前の話
しですから時効ですけど。何がひどかったかというと何もかもですね。問題の発端は3ヶ月の
身重の妻の定期検診でした。 たまたまそのときは病院が近くでしたので家内一人で軽い
気持ちでの受診でした。授業中だったと思いますが家内からの泣きながらの呼び出し電話で
駆けつけると赤ちゃんが死んだというのです。聞けば心音が聞こえないというだけのことナノ
です。 要するに医師の技量が低く聴診器もろくに使えないし、おまけにそのころ流行りだした
超音波エコーも満足に使えないだけの事だったのです。しかも発言が不用意です。新婚間もない
妊婦さんの目の前で「赤ちゃんが死んでしまった。」との診断ですから最悪でした。
病院をすぐに変えて見てもらうと赤ちゃんは元気で全く問題はありませんという事でしたが、家内の
同様や混乱はかような医師の不適格は当然で罷免するべき人格欠損者であることは自明です。
第二子はちゃんとしたベテランの医師を選びました。今度はいい医師手したが問題は赤ちゃん
が重度の障害がありそうだということになりあわてて大病院を紹介されていきました。
ふた言目にいったことは「すぐに堕ろしなさい」の一点張りでした。 二人で話し合って、それても
産み育てる決断をし、莫大なお金がかかるとおとされました。高給取りてないと産み育てる事は
無理だと脅され、「牧師を辞して稼ぎの多い仕事に就く決意をして出産以来したところ本音が出ました。
「当院ではノウハウや設備が無いので無理。」と言い出す始末です。どこの病院ならいいのかと
聞きただすと、当時では日本では浜松の聖隷病院のみだといわれましたのですぐに紹介状を
いただき家内を入院させました。入院するとさすが日本一の嬰児医療体制ですばらしいものでしたが
いよいよ帝王切開で出産という段取りになってすべての書面も整えたその日に、担当医のお母様が
突然なくなられたというのです。手術は中止となり医師は御実家の四国へ急行、葬儀がすべて終わる
まで1週間は帰れないとういうのです。 理不尽代替医師はいないのかと看護婦に詰問すると、研究
案件で他の医師では執刀できないというのです。では死人の葬儀は1日て終わるから帰院を要請
下さるように依頼するとだめだというのです。おかしいので問い詰めると、実はそのお母様は産院
経営者で一族との後継者問題の片がつくまで戻れないのだというではありませんか。その問答中に
第二子は体内で衰弱し呼吸困難になり死産となりました。医師としての使命など微塵も無い単なる
出世と金儲けの手段に人の命を弄んでいると実感した一件でした。
最悪は第三子の出産でした。 もう懲りて自宅の近所の産科で出産を迎えました。何の問題も
なく出産を終えましたが問題が起きました。 赤ちゃんはすぐに退院できたの手巣が家内の発熱が
納まらないどころかひどい高熱で大変な事態となりました。そう院内感染でした。医師は次から
次へと抗生剤を取り替えて一月ほど経過し、とうとう医師は困り果てて最新の第三世代の抗生剤
を試すと言い出したのです。こんな医師と医院では危険だと感じ、退院させないと殺されると思い、
医師の反対を無理やり押し切って私のクルマに乗せて市民病院に転院させました。特別な治療は
されませんでしたが1週間ほどで何の問題もなく熱が下がり無事退院できました。
たまたま出会った産科医が劣悪だったのか知れませんか、やはり多くの産科医にはかなり
問題があることは:不変です。以下はいい加減な産科医が金目宛に無用な帝王切開を妊婦に
強要している世界中の産科医料の実態を報じる恐ろしいネットニュースとフエイすブックへの私の
コメントと出産のあるべき姿を記した私の考えを記したブログ記事へのリンクです。
産科の医師は胎児の状態を誇大に危機だと吹聴し経験の少ない妊婦とお父さん不安に落とし込み、上手に帝王切開に誘導して大儲けしてくれる医師こそが経営が苦しい病院で期待されているのですね。病院にしてみれば人の職員の多い日勤時間帯に出産で余計な経費が発生しない上に患者からもせしめ、特に日本では本来健康保適用外の異常分娩適用となって二重の大儲けですからね。え、日本もそして世界もやっぱり医師は算数が得意ですよ。
帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO
AFP=時事 4月12日(日)15時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150412-00000023-jij_afp-int
【AFP=時事】世界保健機関(World Health Organization、WHO)は10日、医学的には必要がないにもかかわらず出産時に帝王切開に頼る女性があまりに多すぎると警鐘を鳴らした。
帝王切開による出産「大流行」のブラジル、政府が歯止めの取り組み
この状況は発展途上国でも先進国でも同様に「まん延」している一方、帝王切開手術が必要なのに手術を受けることができない妊婦も多いという。
医学界では1980年代半ば以降、帝王切開の割合は全出産例の10~15%が望ましいとされてきた。この割合については現在、見直しが進められている。
WHOの2008年の統計によれば出産に占める帝王切開の割合は欧州では約23%、南北アメリカでは35%、西太平洋地域では24%だった。一方、アフリカと東南アジアはそれぞれ3.8%、8.8%と低い割合にとどまった。
WHOのリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)研究部門のマルレーン・テマーマン(Marleen Temmerman)部長は、出産の約53%が帝王切開で行われているブラジルをはじめとする国々では、あまりに安易にこの手法がとられていると述べた。
その一方でテマーマン氏は、「(帝王切開による出産の)割合が10%以下ならば、より多くの母親と新生児が死亡しているということだ」と指摘し、必要なときに手術が受けられないことで「女性たちが命を失っている」国があると述べた。WHOが医学的に必要のない帝王切開は避けるべきだと提言したのは今回が初めて。【翻訳編集】 AFPBB News
帝王切開による出産「大流行」のブラジル、政府が歯止めの取り組み
この状況は発展途上国でも先進国でも同様に「まん延」している一方、帝王切開手術が必要なのに手術を受けることができない妊婦も多いという。
医学界では1980年代半ば以降、帝王切開の割合は全出産例の10~15%が望ましいとされてきた。この割合については現在、見直しが進められている。
WHOの2008年の統計によれば出産に占める帝王切開の割合は欧州では約23%、南北アメリカでは35%、西太平洋地域では24%だった。一方、アフリカと東南アジアはそれぞれ3.8%、8.8%と低い割合にとどまった。
WHOのリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)研究部門のマルレーン・テマーマン(Marleen Temmerman)部長は、出産の約53%が帝王切開で行われているブラジルをはじめとする国々では、あまりに安易にこの手法がとられていると述べた。
その一方でテマーマン氏は、「(帝王切開による出産の)割合が10%以下ならば、より多くの母親と新生児が死亡しているということだ」と指摘し、必要なときに手術が受けられないことで「女性たちが命を失っている」国があると述べた。WHOが医学的に必要のない帝王切開は避けるべきだと提言したのは今回が初めて。【翻訳編集】 AFPBB News
最終更新:4月12日(日)16時51分