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Channel: 原典聖書研究
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JR福知山線脱線事故に判事が出した悪質な無罪判決

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 ヤッパリね、無罪判決に成りましたよね。 あの場所は昔からよく知っていますが25年ほど
 
前に直線から急カーブに改悪された折りに、いつか必ずここで脱線大事故が起きるだろうと
 
いう確信を持ちました。 その理由は明白、あそこでどの快速も100㎞ぐらいで進入していて
 
座っていても体が後ろにのけぞり足が浮くか、反対だと座席から転がり落ちそうになるぐらい
 
振られたからです。 正直あのカーブは怖かったです。 だからあのカーブで急ブレーキをかけ
 
れば脱線は当たり前でした。
 
  そしてJR西の社長達が予見不可能と言うのなら社長不適格である事は自明です。 基本的に
 
あの上り線のカーブが下りに合わせて急カーブかされたのは尼崎駅前開発の土地売却益が
 
目当てでした。 昔のまま平面で再開発地域のど真ん中を突っ切って尼崎駅に接続しておけば
 
さしたる問題は無かったのです。しかし、高架にしたのはやはり駅前再開発で目障りな線路を
 
無くすために無理やり急カーブに変更したからです。 
 
  まともな人間なら誰でも分かるこんな理屈が分からないのは世界中で裁判所の判事さんだけ
 
でしょう。 何しろ太鼓持ちで偉いさんの顔色ばかり伺い、権力者に喜ばれるためなら平気で
 
法を曲げる鞄持ちで、犯罪者の見え透いた嘘には見事にだまされるお人好しばかりです。その上
 
本当に禄でなしで信じる所は平気で曲げる意気地なしばかりです。 
 
 嘘だと思うなら一度裁判の当事者になってみれば当たり前の事実が理解できない裁判官の無能
 
さに辟易すること請け合いです。 
 
  以下は105名の死者と500名を越える負傷者を出したJR福知山線の脱線事故の予見出来ない
 
という嘘で塗り固めた判決をだして不正や職務怠慢経営者に殺人犯を社会に野放しにして、自分達の
 
老後に弁護士と成った暁に収入増を願って社会悪と犯罪の激増を願って出された悪質な凶悪殺人
 
犯に出された無罪判決を報じるネットニュースです。
 

JR西歴代3社長、二審も無罪=「脱線予見できず」―福知山線事故・大阪高裁

時事通信 3月27日(金)14時8分配信
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-00000084-jij-soci
  •  兵庫県尼崎市で2005年4月、乗客106人が死亡した福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴されたJR西日本歴代社長の井手正敬(79)、南谷昌二郎(73)、垣内剛(70)各被告の控訴審判決で、大阪高裁(横田信之裁判長)は27日、全員を無罪(求刑禁錮3年)とした一審判決を支持し、検察官役の指定弁護士の控訴を棄却した。
     3人は、現場カーブで脱線事故が発生する危険性を予見できたのに、自動列車停止装置(ATS)の設置を指示する義務を怠ったとして強制起訴された。指定弁護士は、工事で現場カーブの半径を半減させ、列車本数を急増させたと主張した。
     一審神戸地裁は13年9月、カーブにATSを設置した鉄道事業者は少なく、法的義務ではないと指摘。「速度超過による脱線事故が起きる具体的な予見可能性はなかった」と判断した。
     横田裁判長は「ATSの整備基準を満たすような急カーブでも列車が安全に走行しており、現場カーブに脱線の恐れがあると評価すべきではない」と述べ、予見可能性を否定。大規模事業者として率先して安全対策を進めるべきだなどの主張については、「法人組織としての責任を問題にする場合には妥当だが、個人の刑事責任の判断では考慮できない」と退けた。 

事故の経緯と3社長の在任時期は

時事通信

事故の予見可能性が焦点だった

裁判では、3人が現場の急カーブで事故が起きると予見できたかが最大の争点だった。毎日新聞(2015年3月27日)

事故当時の写真など

時事通信

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