さすが米国ですね。エボラ出血熱のウイルスをぬいぐるみにして販売した会社があると言うのです。
こちらです。かわいいですね。余りに売れ行きが良く生産が間に合わない模様です。
エボラウイルスのぬいぐるみ米で大人気
こんなものを売り出したのはこちらの会社です。
エボラのウイルスぬいぐるみも10年前に商品化です。
ここに来てダラスの感染を切っ掛けに在庫切れに成ってしまいました。
物が物だけに顰蹙を買うと言うリスクがありますが経営者は増産在るのみの模様です。
以下はハロウイーンでも悪趣味なエボラ関連の飾りつけや仮装が流行っている事を報じる
ネットニュースです。
「エボラ熱感染」思わせるハロウィーン飾り付け、米ダラスで批判
[ダラス 29日 ロイター] - 米テキサス州ダラスで、ハロウィーンにちなんで自宅外装を飾りつけようとした男性が、エボラ出血熱の感染者発生を思わせる装飾を施して、不謹慎だとの批判を浴びている。
「エボラ熱ハウス」の飾り付けをしたのは、ダラス近郊の高級住宅街に住むジェームズ・フォークさん(48)。
青いプラスチック製のたるに、感染性廃棄物であることを示すオレンジ色の「バイオハザードマーク」のステッカーを貼り、「CAUTION(注意)」と書かれた黄色いテープで封印。「隔離」の文字の型抜きもして、板を打ち付けた自宅の周囲に並べた。フォークさんは29日、「子供たちが喜ぶと思った」と話した。
飾り付けは18日に完成したが、その後すぐに、本物と勘違いした近隣住民が警察に通報する騒ぎとなった。
ダラスでは米国内初のエボラ出血熱感染者が10月8日に死亡したばかりで、飾り付けには批判が集中。地元紙には「危険なウイルスを題材にするとは、苦しんでいる多くの人々に対して無神経すぎる」との読者投稿も掲載された。
毎日100人程度の見物人が訪れることから、フォークさんは寄付金を集めてエボラ熱対策に尽力している特定非営利活動法人(NPO)に贈ることを思いついた。だが、寄付をしようとした団体からは「悪趣味だ」として、受け取りを拒否されたという。