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Channel: 原典聖書研究
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栃木で空間線量増加が増加

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栃木県が空間線量をモニタリングしている地点70ヶ所ちゅう、五ヶ所は国の除染規準の0.23μSv/h
 
を越えており、不思議な事に23ヶ所では前回の測定より空間線量が高くなったと言うのです。 勿論福一
 
の事故現場からは今も放射能は漏れており、また作業に伴って巻き上がる地面の塵や粉塵は恐ろしい
 
放射能汚染物質ですからさもありなんと言う事ではあります。 
 
 しかし、事故は収束した事になっていますから、「前回は積雪で実測値が低くなったのであって
 
今回の測定値の増加は雪が融けたのが原因だと早々と原因究明は店じまいと言う次第です。
 
  まあ、駄々漏れの放射能ですからいまさら原因究明し、万が一新たに放射能汚染が起きていた
 
等と言う風評が広がっては県の被る損失は莫大です。そして経済的な打撃に加えて若い世代の
 
脱出が加速しては一大事と言う事は間違いありません。 
 
   全て雪のせいにしておけば放射能汚染の実態も融けて流れていいことづくめと言う事の様です。
 
以下は、まだまだ深刻な関東全域の放射能汚染の実態を報じる最近稀なネットニュースです。
 
 

放射線量下がらず 那須塩原5カ所 県、追加除染も検討

 県は、東京電力福島第一原発事故を受け、昨年度までに除染した県有施設七十カ所の平均空間放射線量を公表した。前回三月の調査と比べて全体的に低下傾向にあるが、国が目安とする〇・二三マイクロシーベルトか、それを超える数値を那須塩原市内の五カ所で計測。県は追加除染を検討するとしている。
 モニタリングは八月中に各地で測定した。〇・二三マイクロシーベルト以上を計測した施設は、畜産酪農研究センター(〇・二四マイクロシーベルト)、県営埼玉(さきたま)住宅(〇・二八~〇・三〇マイクロシーベルト)、余笹川赤沼せせらぎ公園(〇・二三マイクロシーベルト)、箒(ほうき)川和田山河川公園(〇・二三マイクロシーベルト)、熊川ポケットパーク(〇・二六マイクロシーベルト)。
 この五カ所とは別に、前回調査時より線量が上がった地点は二十三カ所に上った。県によると、三月調査では大雪の影響で、県北地域を中心に線量が低く出る傾向があったためとしている。
 各施設の放射線量は県のホームページで公開しており、県は引き続きモニタリングを行う。 (藤原哲也)
 
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