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2千億円の寄付をもらったゲイツ基金エボラに53億円寄付

いやあさすがは計算高いビルゲイツ氏ですね。 銀行家から約2千億円の寄付を受け取ってすぐに
 
エボラ出血熱対策に53億円の寄付をしたと言うのです。 言いたい事はよく分かりますよね。
 
  資産家の皆様、ビルゲィツ基金は世界人民の幸福と安全の為にこんなに沢山の寄付をしています。 
 
もし、余剰資産や資金があったら私に寄付して下さい。そうすれば税制優遇処置もできますし
 
節税にもなります。是非ビルゲイツ基金をご用命下さい。 と言う事ですね。
 
 下は莫大な資金が寄付されたビルゲイツ基金が僅かその3%を人類の安全の為に献金した事を
 
報じるしみったれたネットニュースです。 
 

バフェット氏、ゲイツ基金などにバークシャー株2850億円相当寄付

[15日 ロイター] - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が今週、自らが率いるバークシャー・ハザウェイ(BRKa.N: 株価, 企業情報, レポート)株式28億ドル(約2850億円)相当をマイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)創業者ビル・ゲイツ氏の基金など5つの慈善団体に寄付した。
米当局への報告によると、寄付したのは同社のクラスB株約2173万株。うち1660万株(21億ドル超相当)が、教育、医療、貧困問題に取り組む「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金」に寄付された。
寄付は、2006年から毎年行われている。バークシャー株が過去最高値水準にあることを反映し、今回の寄付の規模は、最大となった。
フォーブス誌によると、バフェット氏は依然バークシャー株約20%を保有している。
*見出しとキャプションを修正して再送しました。
 

米ゲイツ基金、エボラ熱対策に約53億円の寄付を表明

 
[ロンドン 10日 ロイター] - 米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)の創始者ビル・ゲイツ氏が創設したビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金は10日、西アフリカで史上最悪の流行となっているエボラ出血熱の緊急対策に、5000万ドル(約53億円)を寄付すると表明した。
国連機関および国際機関に寄付し、流行地域での対策に向けた物資購入に役立ててもらう。官民と協力して薬やワクチン、診断器具の開発加速、治療および拡散防止に尽力するとしている。
グリーニング英国際開発相は寄付に歓迎を表明し「(エボラ熱流行による)健康、社会、経済的リスクに対応するには、国際社会全体が一段の努力を払う必要がある」と述べた。
ゲイツ基金はすでに1000万ドル以上をエボラ対策のため複数の機関に寄付しているほか、米疾病対策センター(CDC)に対し、対策強化資金として200万ドルを直ちに寄付することも表明している。
 

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