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Channel: 原典聖書研究
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海にだだ漏れの放射能汚染水

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 津波が来る前に地震で重要配管が目茶苦茶に壊れていたと今頃話題になる福一です。 
 
当然地下の配管もズタズタに切れて居るでしょう。 そこに消防ホースで海水を注ぎ込めば
 
そこいら中で放射能汚染水が配管から溢れ出し、海に還流する事は当たり前です。 
 
  ムラソイなどの魚の酷い放射能汚染が取り沙汰されていましたがだだモレの放射能が
 
引き起こした当然の結果でした。 と言う事でもはや手の打ちようはありません。 
 
   当初に地下止水ダム建設を作るべきでしたが、お金が無いので出来ないと言い切り
 
はじめから汚染水をばら蒔く魂胆だったのは明らかです。 何しろ放射能は安全ナノだから
 
いくら海に洩れても直ちに人体に影響は無いのですからね。 爆!! 
 
以下はお金が大切なので人類の皆様、太平洋の放射能汚染なんか気にしないで美味しい
 
太平洋の魚介類をどんどん食べて下さいと言う東京電力と日本政府の見解を垂れ流す
 
ネットニュースです。
 

海汚染 再度拡大の恐れ 福島第一 複雑なトンネル構造

写真
 東京電力福島第一原発で、再び海洋汚染が拡大する恐れが高まっている。汚染源は地下トレンチ(トンネル)とその周辺とみられるが、地中深くで複雑に入り組んでいる。東電の資料を基に、地下の様子を立体図に再現すると、あちこちに漏出の危険性が潜む状況が浮かんでくる。
 問題のトレンチは、海水をくみ上げ原発の熱を海に逃がす海水ポンプに送電するケーブルや、海水をタービン建屋に引き込む配管を収めるために設けられた。重要な施設だが、二〇一一年四、五月に高濃度汚染水が海に漏れた。それから二年余。再びリスクの主役になってきた。
 何より問題なのは、建屋の地下だけで七万五千トンにのぼる高濃度汚染水がトレンチに流れ込んでいることだ。トレンチはもともと水をためる施設ではなく、トレンチ同士の継ぎ目などから汚染水が漏れ出す恐れがある。
 建屋とトレンチの継ぎ目も弱点で、止水されているとはいえ、どうしても構造的に弱い。大震災の影響などですき間ができ、建屋から直接漏れ出している可能性が高い。
 地中に漏れ出した汚染水は、トレンチ下部に敷かれた砕石の層を通って拡散。石のすき間が水の通り道となっているとされる。
 さらに、最近のデータでは、潮の満ち引きにつられ、海近くの地下水位が変動していることも判明。コンクリート製の護岸であっても、汚染水がどこかから抜け、海に漏れる可能性を示している。
 対策を進める上で厳しいのは、トレンチが地下数メートルから三十メートル近い深さまで各所をめぐり、どんな状態なのか東電も把握できていない点だ。一部のトレンチでは水が動かないよう内部をセメントで埋めたが、ほとんどの場所は手つかず。東電は、一部の護岸前に地中壁をつくって汚染の拡大を防ごうとしているが、とても足りそうにない。 (清水祐樹)

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